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SubGitのよく使う設定まとめ

subgit.com

core

defaultDomain
        defaultDomain = example.jp

authorsFileに無いユーザのドメイン設定です
Subverisonのユーザ名 = メールアドレスのアカウント であれば、authorsFileの設定は不要です

svn

trunk, branches, tags, shelves
        trunk = trunk:refs/heads/svn/trunk
        branches = branches/*:refs/heads/svn/*
        tags = tags/*:refs/tags/svn/*
        shelves = shelves/*:refs/shelves/*

SubversionとGitのマッピング設定です
上記のようにsvnプレフィックスをつけることで、Gitの作業ブランチはSubvesrionに同期しないという動きが実現できます
shelvesはGitからSubversionに同期するときの作業用フォルダです

includePath, excludePath
        includePath = PATTERN
        excludePath = PATTERN

含む/除外するパスの設定です
複数ある場合は、

excludePath = a
excludePath = b

のように同じプロパティを追加することで対応できます

minimalRevision
        minimalRevision = REVISION

同期を開始するSubversionのリビジョンを指定します
指定しない場合はリビジョン1から同期されます
Subversionのリビジョンが多く、同期しなくてもいい過去のリビジョンがある場合は指定してください

fetchInterval
        fetchInterval = 60

Subversionをポーリングする間隔(秒)です
SubGitではSubverionの更新を取り込むためポーリングを行います
この間隔を短くするとSubversionに負荷がかかるため、環境に応じた設定が必要です

translate

eols
        eols = false

改行コードの設定です
falseにすると改行コードの変更が行われなくなります
.gitattributesが生成されません)