tmegos blog

Web developer

続:いまさらながら最強のTwitterクライアントを作り始めた

以前こんな記事を書きました

tmegos.hatenablog.jp

今回やっぱり手に馴染むTwitterクライアントがほしいと思い、改めて作り直しはじめました

github.com

f:id:tmegos:20171111221615p:plain

0.1.0

現状は自分が必要な機能しか実装していません
(なのでほぼ閲覧のみでツイート機能が弱いです)

はまったところ

  • Vuexに大量のデータをcommitするとElectronが落ちる
    • 200ツイートのjsonで1MBほど -> 表示に必要なプロパティのみ取り出して解決

MacBook Pro Retina買った

買ったのは整備済製品の2015Earlyです

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) - 技術仕様

出荷時の容量

システム領域でだいたい21GBくらい使ってます

f:id:tmegos:20170909180947p:plain

出荷時のバッテリー

6949mAh

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GitLabとJenkinsを連携させているならGitlab9.3へのアップデートは様子を見たほうがいいよという話(解決)

サーバ管理者の皆さんこんにちは。
表題のとおりなのですが、GitLabをアップデートしたらJenkinsとの連携がうまくできなくなりました。

2017/07/06 追記

GitLab 9.3.4で解消されました

about.gitlab.com gitlab.com

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Twitterアイコンを四角に戻すStylishスタイルシートを作った

Twitterアイコンをどうしても四角に戻したい方々のためにスタイルシートを作りました

gist.github.com

これを適用すれば、あのタカラトミーさんも四角に戻ります!! f:id:tmegos:20170617144806p:plain

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Grafanaをサブディレクトリで運用する

Grafanaをアップデートしたら設定ファイルが上書きされました。
というわけでサブディレクトリでの運用方法です。
/grafanaというサブディレクトリでアクセスすることを想定しています。

環境

  • OS: Ubuntu 16.04.2 LTS
  • Grafana: 4.3.2 (apt-getでインストール)
  • nginx: 1.10.0 (apt-getでインストール)

設定

設定方法は以下の2つを参考にしました

Grafana in a subdirectory | Wiretime - Michael Pohl

serverfault.com

Grafana

  • /etc/grafana/grafana.iniroot_urlを編集
root_url = http://localhost:3000/grafana/

nginx

  • serverセクションに以下を追加
  location /grafana/ {
    proxy_pass          http://127.0.0.1:3000/;
    proxy_set_header    Host    $host;
    proxy_set_header    X-Real-IP    $remote_addr;
    proxy_set_header    X-Forwarded-Host      $host;
    proxy_set_header    X-Forwarded-Server    $host;
    proxy_set_header    X-Forwarded-For    $proxy_add_x_forwarded_for;
  }

設定の反映

  • Grafanaとnginxを再起動します。
# systemctl restart grafana-server
# systemctl restart nginx

設定がうまくいっていれば example.com/grafana のようなURLでアクセスできるようになります。
設定に失敗すると、{{alert.title}}のように表示されます。

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Grafanaやnginxの設定で、最後の/が抜けているとうまくリバースプロキシが働かないので注意が必要です。