El CapitanからSierraにアップデートしたときの容量の変化を調べてみた
注意
- アップデート、クリーンインストールを行う際はバックアップを必ず取りましょう
- 特にクリーンインストールを行う際は自己責任でお願いします
- 環境によって効果は変わります
El Capitan 変更前
- 約98.6GB利用
Sierraに上書きアップデート
- 約83.2GB利用
- 約15.4GB削減
SierraをクリーンインストールしてTimeMachineで復元
- 約77.5GB利用
- El Capitanから約22.1GB削減
- Sierra上書きアップデートから約5.7GB削減
まとめ
- Sierraにアップデートすることで容量削減が期待できる
- 上書きアップデートよりクリーンインストールしたほうが容量が減る
利用領域 | El Capitan→ Sierra |
Sierra上書き→ クリーン |
|
---|---|---|---|
El Capitan | 98.6 | ||
Sierra上書きアップデート | 83.2 | 15.4 | |
Sierraクリーンインストール | 77.5 | 21.1 | 5.7 |
スクフェスの背景アニメーションを止めるStylish用CSS
スクフェスのサイト見てたら背景のアニメーションでMacBook Airのファンが暴れだしたので書いた。
CSSのtranslateを定義しているところをカラにしてます。
Electron 1.0への移行
今Electronで作っているTwitterクライアントをElectron 1.0に対応させたのでメモ
モジュールがelectron以下に移動した
- 今まで
require('app')
とかしていたものがすべてrequire('electron').app
のようにelectron以下から呼び出すようになりました - チェインケースで書かれていたモジュールはアッパーキャメルケースになりました
browser-window
→BrowserWindow
crashReporterに必須引数が追加された
- 今まで
start()
するだけでよかったcrashReporterにcompanyName
とsubmitURL
の必須引数が追加されました - electron/crash-reporter.md at master · electron/electron · GitHub
おわりに
- 私が作っているアプリでは上記2点を変更するだけで今までどおり動作しました
- 大幅に変更されているということでしたが、ソースの修正が少なくてよかったです