q-techについてはこちらのプレスリリースでまとめられています。
個人的に無印q-techは時間をずらしていただければ参加しやすいなぁと思っています。
(16:00スタートだと仕事の関係上参加できない)
社内におけるセキュリティ強化の取り組み
松岡 宏満氏
様々なサービスを使う上で、認証や権限をどのように割り当てていくのか。
正しく権限を割り当てても、不正な操作をどのように検知するのか。
メモ
Deep dive into IP Packet
中野 龍氏
パケットキャプチャを使って原因を究明する。
普段インターネットを使う上でISPさんには非常にお世話になっていますし、
問題なくインターネットが使えるように
インフラエンジニアやネットワークエンジニアが頑張っているんだということを改めて感じました。
メモ
ログでわからない場合はパケットキャプチャ見ればわかることがある。
プロトコルを理解する。そのために、RFCを読み直す。
アウトプットと自己成長 ~自分の体験から見えてきたもの~
黒瀧 悠太氏
予定にはありませんでしたが、松本さんや山下さんに感化されて登壇となりました。
フットワークの軽さは見習わなければならないと強く感じました。ライブ。
メモ
一次情報を確認する
本を読む、勉強会に参加する
インプット、アウトプット、リフレクション
悩んでいる、考えているモードを分ける
コルブの経験学習サイクルモデル
アウトプットする場合に社外に出してはいけない情報とはなにか
→ GMOペパボでは明文化されている
学び続ける努力~新年の風薫るスモークソースと共に~
山下 和彦氏
良いアウトプットとはアウトプットによって他の人が行動すること。
ということでこのブログを書きました。
メモ
hsbt文章
継続するためにはインプットが必要
類似ライブラリを探して設計を模倣する
コードを公開しても使われない
自分の課題しか解決しないと使われない
継続するために余暇を作る
→ やる気が無いときはそれを受け入れる
競争意識を持つ
→ 基準を常に外に置く
興味が無いのと興味が無いふりをするのを混同しない
他の人と同じ時間やっても差は埋まらない
企業に所属するエンジニアとしての社内と社外の実績の重ね方
松本 亮介氏
体調不良で、リモート登壇ということでした。
鹿児島まで来ていただくのが難しい場合でも、
このような形で登壇していただければ地方ももっと盛り上がると思いました。
途中松本さんがスライドの字が見えているかどうか気にされていましたが、
Zoomでの画面共有でもスライドはまったく問題ありませんでした。
メモ
思考から言語や行動にコンパイルして保存
思考と実践のギャップを埋める
アウトプットすることで脳にキャッシュする
→ 再利用可能な状態にする
→ すぐに取り出せる、アイデアが出る
宣伝が大切
→ フィードバックもきちんと咀嚼する
社内の取り組みをアウトプットするために抽象化する
パネルディスカッション
松本 亮介氏
栗林 健太郎氏
山下 和彦氏
松岡 宏満氏
中野 龍氏
特に印象に残ったこと
勉強会でいつも決まった人が発表するというあるある
アウトプットするのが苦手な人もいる
アウトプットする内容が無い
業務ばかりで外部にアウトプットできない
→ 抽象化する
エンジニアで競争していく
組織としてどのようにアウトプットの時間を作ってあげるか
まとめ
予定を1時間ほどオーバーするなど、とても濃い内容でした。
2019年2月にはGMOペパボさんの鹿児島オフィス、mark MEIZANがオープンするなど、 今後の鹿児島のエンジニアの盛り上がりに期待です。