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Web developer

新人研修にN予備校のプログラミングコースを使ってみる(2)

社会人1年目の新人研修にN予備校のプログラミングコースを使ってみて1週間
このボリュームで月1000円は破格です…!
【2018年度】プログラミング入門 Webアプリの第1章が終わり、第2章に入ったところです

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いいと思ったところ

Windowsユーザにやさしい

会社で使っているパソコンの大半はWindowsです
N予備校の教材に使われているスクリーンショットは基本的にWindowsです
Windowsの場合、Macの場合など分岐が入っているところもありますが)
これであれば、教材のままソフトのインストールやプログラムの実行ができるのでいいと思いました

研修では使いにくいところ

Gitの説明が第2章にある

第1章でHTML/CSS/JavaScriptを学びますが、Gitの説明が第2章にあるために第1章の成果物をcommit, pushすることができません
一番はじめにGitの説明があれば、第1章の作業をGitで管理して新人研修担当者がソースコードを確認できるのにと思いました

進捗が(新人研修担当者から)わかりにくい

N予備校はあくまで個人利用として使ってもらっているので、新人研修担当者がそれぞれの進捗を確認することはできません
(個人で利用していれば理解度、進捗度を入力することはできます)
そこでRedmineで節ごとにチケットを作り、進捗とかかった時間を記入してもらうことにしました

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N予備校 プログラミングコースの想定学習時間を元に予定時間を組んでいますが、なかなか時間通りには進んでいないようです

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